その後、たくさんのマジシャンによってさまざまなバリエーションが作られました。
ドクロ研で紹介したものもその一つで、数あるバリエーションの中でも特に簡単で効果的な方法の一つです。
このやり方の特徴は、立った状態でもできること。そしてぐちゃぐちゃと混ざっていくのが目で確認できること。バーノン案のように綺麗な混ぜ方ではありませんが、逆にその乱れ具合がフェアに見えます。
オリジナルのように「客にトランプを取り上げられてぐちゃぐちゃにされた」という演出をするならなおさらこの混ぜ方をするほうがいい気がします。
冒頭でも言ったようにこのマジックは本当にたくさんのバリエーションがあるので、いろいろ比べてみると面白いかもしれません。
◆参考文献
『マーチン・ガードナー・マジックの全て』 … スロップシャッフルが紹介されている。市立図書館にあり。
『カードマジック事典』 … トライアンフのバーノン原案が紹介されている。ブース本棚にあり。
『Stars of Magic』 … バーノン原案のスタンダードな演出がわかる。解説も上記事典より詳しい。
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